江戸中期頃から神仏への信仰とともに地域の繁栄・豊作・無病息災を願い、今も受け継がれ行われる「角館祭りのやま行事」。武者人形や歌舞伎人形を飾った大型のヤマを江戸時代から残る町並みで曳き回します。ヤマのぶつけあい「やまぶっつけ」は圧巻の迫力です。この祭りは1991年に国の重要無形民俗文化財に指定され、2016年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。
角館の奥座敷「門屋」に佇む茅葺き屋根の名旅館『角館山荘侘桜』にゆったり連泊します。客室では日本の原風景を眺めながら源泉かけ流し温泉を心ゆくまでお寛ぎください。